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「ひょうご日本歌曲の会」は2007年12月に発足しました。
中西 覚、岡田征士郎両氏の呼びかけにより新作歌曲を発信していくという趣旨に賛同した詩人・作曲家・演奏家たちがメンバーとして集いました。
「神戸波の会」の姉妹団体として新たなコラボレーションの活動を開始し、翌年の2008年11月21日には西宮市プレラホールで第1回の演奏会を開催しました。
以来17年間にわたって活動を続けています。
このウェブサイトでは「ひょうご日本歌曲の会」の今までの歩みと今後に向けた新たな活動の様子、演奏会のことなどをご紹介していきます。
【2024年のコンサート】
⚫︎新しい日本の歌16 詩人・作曲家・演奏家によるコラボレーション
2024年11月29日(金)19:00開演 会場・兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
【終了したコンサート(2024年)】
⚫︎サロン コンサートVol.8 -新作歌曲の再演コンサート-
2024年6月9日(日)14:00開演 会場・甲東ホール
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1《愛の形としてのりんごについて》作詩 高橋冨美子・作曲 神谷依香・独唱 船木サチコ
《秋がきて》作詩 高橋冨美子・作曲 神谷依香・独唱 船木サチコ
2《さくら》作詩 玉川侑香・作曲 中西 覚・独唱 薬谷佳苗
《背なか》作詩 高橋冨美子・作曲 中西 覚・独唱 薬谷佳苗
3《旅立った人へ》作詩 高橋冨美子・作曲 白井淳子・独唱 津田基子
《西宮かるた -五枚だけ-》作詩 井上修子・作曲 南川弥生・独唱 津田基子
4《夏の丘I II》作詩 瑞木よう・作曲 三善有希乃・独唱 西川地恵
《滑車》作詩 鈴木 漠・作曲 古瀬徳雄・独唱 西川地恵
5《若葉の頃に》作詩 瑞木よう・作曲 高橋滋子・独唱 末廣亜矢子
《ひとひらの春》作詩 山本真弓・作曲 白井淳子・独唱 末廣亜矢子
6《冬の林》作詩 柴田 実・作曲 山岸 徹・独唱 吉川敏弘
《旅の譜 〜ローマ・コロセウムにて〜》作詩 三浦照子・作曲 山岸 徹・独唱 吉川敏弘
7《そらのフィルム》作詩 由良佐知子・作曲 中西 覚・独唱 秋山文代
《おくりもの》作詩 山本真弓・作曲 中西 覚・独唱 秋山文代
ピアノ:小林聡子(1・3・6)/小林美智(2・4・5・7)
⚫︎神戸文学館レクチャーコンサート
詩と音楽の出会い 第5回〈八木重吉〉
2024年4月6日(土)14:00 会場:神戸文学館
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第一部 八木重吉とその詩
お話:高橋 冨美子『詩のことばの美しさとは』
朗読:秋山文代「ほそい がらす」「はらへたまってゆく かなしみ」
津田基子「春」「わが児」「桃子よ」
薬谷佳苗「踊」「ひびいてゆこう」「心よ」
第二部 コンサート お話:中西 覚
2-1演奏:ソプラノ 古瀬明子・ピアノ 多久潤子
「花がふってくると思う」作曲 山岸 徹
「ふるさとの詩」作曲 山岸 徹
2-2演奏:バリトン 猪澤文人・ピアノ 多久潤子
「秋」作曲 中西 覚
「素朴な琴」作曲 中西 覚
「そんなふうに」作曲 中西 覚
「皎皎とのぼってゆきたい」作曲 中西 覚
2-3演奏:ソプラノ 古瀬明子・ピアノ 多久潤子
「秋の鐘」ゆふやけ/あめの日・雨/本当のもの/白い雲/静かな焔/秋の空 作曲 石桁眞禮生